2012年3月15日木曜日

年収94万円

厚生年金や健康保険の加入拡大について報道がありました。
まだ国会に法案は通過しておりませんが、
2016年4月からの実施となる見通しです。

建前は『非正規労働者の老後保障』と言われてます。
報道されている加入条件は以下の通り(未確定ですが)
(1)年収が94万円(月額約7万8千円)
(2)勤めている会社の従業員数が501人以上
(3)勤続1年以上
(4)労働時間が週20時間以上

『母子家庭や非正規雇用の世帯主に拡大されるから良い』
と前原さんはおっしゃってますが、それはどうかと。

パートにでている主婦は配偶者控除の関係で
年収を103万円に抑えているのがほとんどでしょう。
また事業主も加入拡大により負担増となるので、
おのずとから年収を94万円未満に抑える人が出てくるはず。
そうなれば、政府目標の45万人加入は危ういのでは!?

今回のような加入拡大をしなくても、厚年や健保に入れない人は
国民年金、国民健康保険に加入すれば良いだけ話。
不況ゆえに未納・免除申請などが増えてしまって、
国年、国保の財源が足りないのでしょうね。

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